アタマジラミは大人より子供の方が感染しやすいと言われるのはなぜ?

大人より子どもの方が他人との接触が多い

アタマジラミは翅(はね)を持っておらず、飛んだり跳ねたりすることがないので、感染はほぼ接触に限られます。

アタマジラミは頭髪に寄生するので、頭髪同士の接触があるか、タオルや寝具などを共有している場合に感染する確率が高まります。子ども間であれば、一緒に遊んでいるときに頭をくっつけあって同じものを見ていたり、じゃれあって遊んだりすることも多いでしょう。

感染しやすさに大人と子どもで違いがあるわけではありませんが、単純に大人より子どもの方が他人との接触が多いから、アタマジラミは子どもに感染しやすく、子ども間で感染が広がることが多いのです。

よって、子どもがアタマジラミに感染していた場合、やはり接触が多かったり、使用物の共有が多かったりする家族間での感染確率が高まります。

アタマジラミは決して子どもの間で流行るものというわけではなく、誰にでも感染する吸血昆虫ですので、正しく生態を理解し、確実に予防と駆除を行える準備をしておくとよいでしょう。

良く読まれているページ

アタマジラミの生態について

ホームへ戻る